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トチュウ科トチュウの樹皮(乾皮)。中国大陸の中西南部からベトナムにかけて分布。成分としては鉄分や亜鉛、各種ミネラル、ビタミン類を含む。中国では人参、鹿茸(ロクジョウ)と並ぶ3大名薬の一つ。降圧作用、滋養作用、強壮作用、鎮痛作用、補肝腎作用、強筋骨作用、安胎作用、利尿作用などがあり、腰や膝の痛み、妊婦の腰重、足の膝軟弱、帯下、性機能障害、不正子宮出血、高血圧などに良いとされる。薬酒に用いてアルコール分で浸出することで、より一層効能が高まるとされる。