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用語集

酸棗仁(さんそうにん) 

クロウメモドキ科の落葉高木で、ナツメの種子を言う。果実は乾燥させ(乾しなつめ)たり、菓子材料として食用にされる。また漢方薬としても用いられる。ナツメを乾燥したものは大棗(たいそう)、種子は酸棗仁(さんそうにん)と称する漢方 生薬である。大棗には強壮作用・鎮静作用があり、神経強壮、鎮静、催眠薬として、心因性神経性の不眠症、健忘に良いとされる。生姜(しょうきょう)との組み合わせで、副作用の緩和などを目的に多数の漢方方剤に配合されている。韓国では、薬膳料理として日本でも知られるサムゲタンの材料に使われるほか、砂糖・蜂蜜と煮たものを「デチュ茶(ナツメ茶)」と称して飲用する。

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